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プログラム
長野相生座・ロキシー 開場130周年×澤登翠 50周年記念公演
★無声映画活弁上映会★
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■日 時
2022年12月11日(日)13:30開場 14:00開映 (終了予定16:30頃)
■演 目
・『雷電』
・『死滅の谷』
休憩時間には「おせんにキャラメル」の販売もあるよ~
■ゲスト登壇者
・活動写真弁士:澤登翠さん《台本、語り》
・演奏:カラード・モノトーン・デュオ
湯浅ジョウイチさん(作曲・編曲、ギター)
鈴木真紀子さん(フルート)
■料 金
【前売券】一般 2,200円/ 大学生以下 1,500円/ 劇場会員 2,000円
【当日券】一般・劇場会員 2,500円 / 大学生以下 1,800円
※劇場の会員(メンバーズ・プレミアム)の方はお電話または、劇場窓口にてご購入ください。
※学生券をご購入の方は、当日の入場時に証明書(学生証 等)の提示が必要になります。
※teketの販売は12/10(土)19時まで
出演者
【演目紹介】
■『雷電』
昭和3(1928)年/18分/マキノ御室撮影所作品
脚色・監督:マキノ省三
出演:根岸東一郎、三木松子、別所益枝、マキノ正博
■『死滅の谷』
大正10(1921)年/89分/独・デクラ・ビオスコープ作品
監督:フリッツ・ラング
出演:ベルンハルト・ゲッケ、リル・ダゴファー、ヴァルター・イャンセン
みどころ
2022年はメモリアルイヤーです。相生座の前身「千歳座」が芝居小屋として開場したのが明治25年(1892年)、30年(1897年)には初の活動写真を上映しました。
千歳座から130年ずっとこの地で映画を上映し続けました。今回、弁士澤登翠先生の50周年という記念すべき年と重なり大変光栄な年です。
今回の演目は地元長野県出身の伝説の力士を題材にした貴重な作品『雷電』、ドイツの名匠フリッツ・ラング監督のドイツ時代の傑作『死滅の谷』をお送りします。
コロナ禍で辛い時期もありましたが、未来への希望もこめて、今回もカラード・モノトーンの素晴らしい演奏と共に、活弁映画の世界をたっぷりとご堪能ください。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:TEL:026-232-3016
MAIL:aioiza@movie.ocn.ne.jp
【担当:田上/高橋】
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