ピアノ五重奏の調べ - Musique de Chambre Enchantée

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プログラム

ローベルト･シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.44
ガブリエル･フォーレ:ピアノ五重奏曲 第1番 ニ短調 Op.89
ウォルフガング･アマデウス･モーツァルト:ヴァイオリン･ソナタ イ長調 K.526

出演者

ヴァイオリン:志磨健
ヴァイオリン:山本弦
ヴィオラ:澤康子
チェロ:岩月泰道
ピアノ:市原敦

みどころ

「ピアノ五重奏」と呼ばれる中でも、最も代表的な「弦楽四重奏」と「ピアノ」による組み合わせは、ダイナミックさから繊細さまでの表現幅がとりわけ広く、多様な室内楽においても極めて多彩な音楽世界の表現が可能となる編成と言えます。
ロマン派以降、歴史に名を残す偉大な作曲家の多くがこの分野に名作を遺しています。
今回はドイツ・ロマン派を代表するローベルト・シューマンの瑞々しさ溢れる変ホ長調の作品と、移ろいゆく響きの流れの中で情感に満ちた旋律が展開されるG.フォーレの第１番をお届けします。
魅力溢れるピアノ五重奏の調べをぜひお楽しみ下さい。

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その他のお問い合わせ先：pfart.ichi@gmail.com