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プログラム
W.A. モーツァルト:歌劇「イドメネオ」序曲 K.366
F.J. ハイドン:交響曲第82番 ハ長調 Hob. I:82「熊」
W.A. モーツァルト:ホルン協奏曲第3番 変ホ長調 K.447
出演者
ホルン独奏/安田 健太
指揮/山本 訓久
【出演者プロフィール】
◯安田 健太(ホルン)
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学器楽科卒業、同大学院修了。日本体育大学助教 (芸術研究室) 、東京芸術大学管打楽研究室教育研究助手を経て、現在は東京室内管弦楽団首席ホルン奏者。オーケストラやスタジオレコーディングでの演奏、またギターなど様々な楽器を使い、クラシック以外のジャンルレスな作・編曲等も行っている。ソロコンサートも多数開催、直近では自身が脚本まで書いた一人音楽小芝居「海を知りたい男」上演。自身で表現できる世界を模索し続けている。2018年全曲自作自演CD「ALONE-not alone-」リリース。Yoro's Music Factory Yasuda代表。小松市立高校音楽コース非常勤講師。日本ホルン協会理事。
◯山本 訓久(指揮)
国立音楽大学卒業、東京藝術大学大学院音楽研究科修了。ウィーン音楽大学指揮科に学ぶ。指揮をU.ライオヴィッツ、山岡重信、高階正光、和声を新実徳英、ユーフォニアムを三浦徹、大石清、トロンボーンをK.ヤイトラー(ウィーン・フィル)の各氏に学ぶ。2002年に新しいコンセプトによる金管楽器のグループ「アンサンブル・ペガサス トウキョウ」を結成し、これまで国内での定期演奏会の他にチェコ、オーストリア、ノルウェー、スウェーデンで数多くの音楽祭等に招かれる。ヨーテボリ大学とオスロ音楽院では「古楽奏法」に関する公開セミナーも行った。2008, 2012および2014年にはアンサンブル・ペガサス トウキョウでドイツ演奏旅行を行ない、好評を博した。2007年、ルーマニアのバカウ市立管弦楽団(M. ヨーラ・フィルハーモニカー)に招かれ定期演奏会および特別演奏会を指揮した。東京ウィンド・シンフォニカ(在京プロ演奏家による吹奏楽団)では既存の吹奏楽作品の演奏にとらわれず、ゴセック、フンメル、M.ハイドン等の作品を当時の楽器を取り入れて、古楽奏法を用いて演奏し注目を集めている。吹奏楽のために書かれた現代の作品としては新実徳英:「神はどこに?」(2016.9)を初演した。またウインドギャラリーから刊行されているJ.シュトラウス・ファミリーの編曲作品の一部は、ザルツブルク音楽祭においてウィーン・フィルのメンバーを含む演奏団体によって演奏されている。
非常勤講師として、2024年3月まで長年にわたり国立音楽大学で指揮法や吹奏楽を担当した。
現在、東京学芸大学特任教授
東京ウィンド・シンフォニカ音楽監督、アンサンブル・ペガサス トウキョウ代表
【主催】
コレギウム・ムジクム富山
【後援】
富山県 / 富山市 / 富山市民文化事業団 / 北日本新聞社 / とやま音楽文化協会
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:コレギウム・ムジクム富山 事務局
Eメール 6496toyama@gmail.com
ホームページ https://6496toyama.jimdo.com/
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