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プログラム
L.v.ベートーヴェン
《レオノーレ》序曲第3番 Op.72b
交響曲第9番ニ短調 Op.125《合唱》
出演者
指揮:安藤 亮/アンサンブル・ジュピター音楽監督
ソプラノ:沖田 文子
メゾソプラノ:奥野 恵子
テノール:西山 広大
バリトン:岩美 陽大
合唱指揮:今井 祐之
合唱:フェストコーア・ジュピター
みどころ
アンサンブル・ジュピターは結成20年目のシーズンを、これまで継続的に取り組んできた古典音楽のひとつの頂点ともいうべき、ベートーヴェンの《第九》で飾ります。
奇しくもこの作品は当団の10倍、誕生と初演から200年を迎えます。市民に開かれた演奏会、表現の発露としての音楽を求道したベートーヴェンがたどり着いた「異形の交響曲」。誰もが口ずさめるような親しみやすさ、歴史の転換点で壮絶な演奏が繰り広げられてきた重み――時代を超え国を超え、人々を魅了しています。
新たな魅力を放ち続ける大作の偉大な節目に、古典音楽への真摯なアプローチと篤いパッションを信条とするアンサンブル・ジュピターらしい《歓喜の歌》を響かせることに、我々団員も心を踊らせています。
前半には、その威容と勝利を歌い上げる力強さにおいて《第九》に匹敵するスケールを持つ《レオノーレ》序曲第3番をカップリング。
夏の終わり、熱く燃える凱歌の夜にどうかご期待ください。
動画
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:事務局 ensemblejupiter@gmail.com
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