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プログラム
フランク・ブリッジ: ゴンドラの歌
ミハイル・グネーシン:吟遊詩人の歌 Op.34(ヴィオラとピアノ編)
ミハイル・グネーシン:マリアムネへの歌 Op.37-2(ヴィオラとピアノ編)
クシシュトフ・ペンデレツキ:カデンツァ(ヴィオラソロ)
ニコライ・ロスラヴェッツ: ヴィオラソナタ第一番
パウル・ヒンデミット: ヴィオラソナタOp.25-4
モーリス・ラヴェル: 「鏡」より 道化師の朝の歌(ピアノソロ)
レベッカ・クラーク: ヴィオラソナタ
曲目・曲順は変更となる場合がございます。
出演者
杉田恵理(ヴィオラ)北端祥人(ピアノ)
杉田恵理(ヴィオラ) Eri Sugita Viola
桐朋学園大学、クロンベルクアカデミー、ベルリン芸術大学、ハノーファー音楽大学卒業。クァルテット・べルリン・トウキョウ創設メンバー、フィンランド放響副首席などを経て、ゲスト首席としてベルリン•コンツェルトハウス室内オーケストラ、大阪フィル、新日本フィル、日本フィル、京都市響、メクレンブルク・シュターツカペレ等に客演。またドイツカンマーフィル、ベルリン・ドイツ響、ベルリン・ドイツ・オペラにも客演する。
ARDミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門特別賞を皮切りに、オーランド国際弦楽四重奏コンクール優勝、シューベルトと現代音楽国際コンクール第3位、ニールセン国際室内楽コンクール第2位、エクサン・プロヴァンス音楽祭にてHSBC賞、ヨアヒム国際室内楽コンクール第3位、ボルドー国際弦楽四重奏コンクール特別賞、バンフ国際弦楽四重奏コンクール特別賞、令和3年度坂井時忠音楽賞など多数受賞。
国内外の著名音楽祭、コンサートに多数出演する。ソリストとして大阪フィル、フランクフルトシンフォニエッタ、フィルハーモニーバーデンバーデン、東京シティ・フィルと共演。
ヴァイオリンを西和田ゆう、原田幸一郎、ヴィオラを岡田伸夫、今井信子、ハルトムート・ローデ、アミハイ・グロス、弦楽四重奏をオリヴァー・ヴィレ(クス・クァルテット)の各氏に師事。
現在ソロ、室内楽、オーケストラ奏者として、ドイツと日本を拠点に活動している。
北端祥人(ピアノ) Yasuto Kitabata Piano
大阪府出身。2016年、第6回仙台国際音楽コンクール第3位のほか、第21回宝塚ベガ音楽コンクール第2位(2009年)、日本ショパンピアノコンクール第3位(2010年)、第7回神戸芸術センター記念ピアノコンクール第1位(2015年)、リヨン国際ピアノコンクールセミファイナリストディプロマ(2015年)など、これまでに数多くの賞を受賞している。2018年、第9回リスト国際ピアノコンクール(ドイツ・ワイマール/バイロイト)においては、ドビュッシー作品の最も優れた解釈に対する特別賞を受賞した。 京都市立芸術大学、同大学院を首席で修了後渡独し、ベルリン芸術大学修士課程ソリスト科、および同大学室内楽科を修了。ソリストとしてリサイタルに加え、東京フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、京都室内合奏団、東京混声合唱団等と共演、室内楽奏者としても多くの音楽家から絶大な信頼を寄せられている。また、守重結加と組んだYpsilon Piano Duoでも積極的に活動中。 近年では東京・春・音楽祭、せんくら(仙台クラシックフェスティバル)、びわ湖の春 音楽祭、霧島国際音楽祭など日本各地への音楽祭、NHK-FM「リサイタル・パッシオ」への出演に加え、多数のレコーディング・プロジェクトに参加する等、活動の幅を広げている。 これまでに佐々木弘美、大川恵未、椋木裕子、上野真、マルクス・グローの各氏に師事。現在、東京藝術大学弦楽科伴奏助手として後進の指導にあたっている。
みどころ
ヴィオラの鬼才・杉田恵理と俊才ピアニスト・北端祥人の「共演」は「狂宴」か?
2024年5月、聴衆を虜にした硬派なリサイタルから1年2ヶ月、待望の再演!
このプログラム自体が「一大事件」でもある20世紀ヴィオラ絵巻の夜。
主催:DUCK KEN
協賛:島村楽器株式会社
お問い合わせ先
メールアドレス:hommasama@gmail.com
電話番号:090-6304-4476
お問い合わせフォームURL:https://duck-ken.jimdosite.com/
その他のお問い合わせ先:主催:DUCK KEN
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