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プログラム
サン=サーンス:バルカローレ ヘ長調 Op.108
シューベルト:弦楽三重奏曲 第1番 ロ長調 D.471
ブリテン:ヴァイオリン、ヴィオラ、ピアノのための2つの小品
ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第1番 ハ短調Op.8
ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番 ト短調Op.25
曲目・曲順は変更となる場合がございます
出演者
葵トリオ【秋元孝介(ピアノ)、小川響子(ヴァイオリン)、伊東裕(チェロ)】
杉田恵理(ヴィオラ)
<葵トリオ>プロフィール
第67回ミュンヘンコンクールのピアノ三重奏部門で日本人団体として初優勝した、現在最も注目を集めるピアノ三重奏団。ピアノ三重奏の王道演目だけでなく、演奏機会の少ない作品や邦人作曲家の楽曲にも光を当てる活動が高い評価を得ており、ピアノ三重奏の世界を開拓し続けている。東京藝術大学、サントリーホール室内楽アカデミーで出会い2016年に結成。「葵/AOI」は、3人の名字の頭文字をとり、花言葉の「大望、豊かな実り」に共感して名付けた。これまでに国内主要ホールの他、ヨーロッパ各地、シンガポールで出演。2025年2月にはハワイコンサートツアーに招聘された。札響、名古屋フィル、アンサンブル金沢、大阪フィル、サントリーホール室内楽アカデミーアンサンブルと、ベートーヴェン、カゼッラ、マルティヌーの三重協奏曲を協演。紀尾井ホールでは2021~2023年度のレジデント・シリーズを務め、サントリーホールとは2021年から7年間のプロジェクトが進行中。ふきのとうホールの2025~2027年レジデント・アンサンブルに就任。近年ではマスタークラスなどで後進の育成にも参加している。これまでに9枚のCDをリリースして高い評価を得た。第28回青山音楽賞バロックザール賞、第29回新日鉄住金音楽賞フレッシュアーティスト賞、第22回ホテルオークラ音楽賞を受賞、第34回ミュージック・ペンクラブ音楽賞を受賞。
<杉田恵理>プロフィール
桐朋学園大学、クロンベルクアカデミー、ベルリン芸術大学、ハノーファー音楽大学卒業。クァルテット・べルリン・トウキョウ創設メンバー、フィンランド放響副首席などを経て、ゲスト首席としてベルリン•コンツェルトハウス室内オーケストラ、大阪フィル、新日本フィル、日本フィル、京都市響、メクレンブルク・シュターツカペレ等に客演。またドイツカンマーフィル、ベルリン・ドイツ響、ベルリン・ドイツ・オペラにも客演する。
ARDミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門特別賞を皮切りに、オーランド国際弦楽四重奏コンクール優勝、シューベルトと現代音楽国際コンクール第3位、ニールセン国際室内楽コンクール第2位、エクサン・プロヴァンス音楽祭にてHSBC賞、ヨアヒム国際室内楽コンクール第3位、ボルドー国際弦楽四重奏コンクール特別賞、バンフ国際弦楽四重奏コンクール特別賞、令和3年度坂井時忠音楽賞など多数受賞。
国内外の著名音楽祭、コンサートに多数出演する。ソリストとして大阪フィル、フランクフルトシンフォニエッタ、フィルハーモニーバーデンバーデン、東京シティ・フィルと共演。
ヴァイオリンを西和田ゆう、原田幸一郎、ヴィオラを岡田伸夫、今井信子、ハルトムート・ローデ、アミハイ・グロス、弦楽四重奏をオリヴァー・ヴィレ(クス・クァルテット)の各氏に師事。
みどころ
人気絶頂「葵トリオ」とヴィオラの求道者「杉田恵理」衝撃の初共演。
4つの楽器の調合実験工房は開眼と奇跡の夢舞台。
開拓者の魂が今ここに燃え盛る!
葵トリオ、王子ホール初見参。
主催:DUCK KEN
お問い合わせ先
メールアドレス:hommasama@gmail.com
電話番号:09063044476
その他のお問い合わせ先:DUCK KEN(担当:本間)
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