◆フェリス女学院大学音楽学部特別公開講座◆ラファエル・ゲーラ氏によるピアノ公開レッスン＆ミニコンサート

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プログラム

【公開レッスン】
M.ポンセ：バラーダ・メヒカナ
受講生：奥なゆみ（音楽芸術学科3年生）

F.ショパン：ノクターン第13番 ハ短調 作品48-1
受講生：梶木久遠（音楽研究科2年生）

【ミニコンサート】
M.ポンセ：ラプソディア・メヒカーナ
M.ポンセ：マズルカ　ほか

出演者

ラファエル・ゲーラ氏（ピアニスト）

メキシコの北部シナロア州に生まれ、幼少よりピアノに親しむ。ニューヨークのマンハッタン･スクール･オブ･ミュージックで学位を取得後、オハイオ州立シンシナティ大学の修士課程に進み、ピアノをウィリアム･ブラック、室内楽をジェームス･トッコ、サンドラ･リバースに師事する。メキシコ、アメリカを中心にオーケストラとの共演、ソロおよび室内楽ピアニストとしても活躍したが、1997年より活動の拠点を日本に移し、ソロリサイタルや、アマデウス･アンサンブルオーケストラ、モーツァルト･アンサンブル･オーケストラとの共演のほか、黒沼ユリ子、名倉淑子、平松英子ら著名な演奏家達との共演でも高く評価され、多方面での意欲的な演奏活動が注目を集める。
2008年度には客員教授としてフェリス女学院大学に招かれる。後進ピアニストの指導の他、ピアノ指導者への指導、演奏法講座などでも活躍中である。

お問い合わせ先

その他のお問い合わせ先：フェリス女学院大学演奏会室　concert_office@ferris.ac.jp