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プログラム
17:00-17:10 ウォーミングアップ (約10分)
17:10-17:55 マスタークラス① (45分)
受講生:石毛樹(いしげ・たつ、大阪音楽大学3年)
受講曲:J. カステレード《トロンボーンとピアノのためのソナチネ》より第1楽章
17:55-18:40 マスタークラス② (45分)
受講生:日比野龍人(ひびの・りゅうと、ハンブルク音楽院)
受講曲:C. サン=サーンス《カヴァティーナ》Op. 144
18:40-18:55 インタビュー+α(!?)
出演者
講師:ヨルゲン・ファン・ライエン(トロンボーン)/Jörgen van Rijen
通訳:品川 隆/Takashi Shinagawa
受講生:石毛樹 (大阪音楽大学3年)/Tatsu Ishige、日比野龍人(ハンブルク音楽院)/ Ryuto Hibino
●プロフィール
ヨルゲン・ファン・ライエン Joergen van Rijen, trombone
ロッテルダム音楽院にてジョージ・ヴィーゲルに師事し、最優秀の成績で卒業後、リヨン国立高等音楽院にてミシェル・ベッケ、バロックトロンボーンをダニエル・ラサールに師事。ロッテルダム・フィルの首席奏者を経て、1997年よりロイヤル・コンセルトヘボウ管の首席奏者を務める。
ソリストとしての客演も非常に多く、ヨーロッパ各国、アメリカ、カナダ、日本、中国、韓国、ロシア、シンガポール、オーストラリアなどで、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、チェコ・フィル、ロッテルダム・フィル等世界の名だたるオーケストラと共演。
トゥーロン、ゲブウィラー、両国際トロンボーンコンクール優勝他、オランダ文化省よりオランダ音楽賞(2004年)、ボルレッティ・ブイトーニ財団賞(2006年)など、輝かしい受賞歴を誇る。2010-2011年シーズン、コンバッティメント・コンソート・アムステルダム、オランダ放送交響楽団と共演。
ロイヤル・コンセルトヘボウ管委嘱によるテオ・フェルベのトロンボーン協奏曲他、数多くの新曲がファン・ライエンのために作曲されており、2012年春にはカレヴィ・アホの新曲(ボルレッティ=ブイトーニ財団委嘱)を初演。この初演ツアーは、ハーグ・フィルハーモニー管弦楽団、オウル交響楽団、BBC交響楽団と行われ、“ファン・ライエンとアホは、トロンボーンという楽器を優雅で躍動するメロディーを生み出す泉へと変容させた。品位ある芳醇な4つの楽章が、洗練されたオーケストラと相まって奏でられた(The Times)”等、高い注目と評価を得た。
室内楽でも、ニュー・トロンボーン・コレクティヴやRCOブラスなどのアンサンブルで活躍。
これまでに3枚のCDをリリース(Channel Classics)。デビューCDへの“ファン・ライエンの卓越したレベルに達するトロンボーン奏者はほとんどいない。音色、ダイナミクス、豊かな色彩、音楽的な理解とその表現、すべてにおいてずば抜けている(Luister)”など、いずれも絶賛を浴びている。
アムステルダム音楽院で教鞭をとっており、2012-2013年シーズンからは新たに英国王立音楽院の客員教授に就任。
みどころ
“ファン・ライエンの超絶技巧は、今のトロンボーン界では比べるものがいないほど圧倒的だ” (Gramophone)
“黄金の金管”と称される、名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(オランダ)首席奏者ヨルゲン・ファン・ライエン。生来の豊かな音楽で聴く者を魅了する、いまをときめく最強のソリストがプロアルテデジライブに初登場!
ロイヤル・コンセルトヘボウ管、チェコ・フィル、ロッテルダム・フィル等世界の名だたるオーケストラと共演し、2020年1月には日本を代表するオーケストラ、東京都交響楽団と共演しました。
日本国内でライエンのレッスンを受けることは極めて困難、リアルタイムでレッスンを聴講出来る機会はこのレッスンだけ!
しかも、今回限りのびっくりサプライズもあるかも!!
見逃し配信もレッスン終了後から11/30まで、期間中何度でもレッスンを見返すことが出来ます。
こんなチャンス滅多にない!お見逃しなく!
【協 力】株式会社ビュッフェ・クランポン・ジャパン
【後 援】日本トロンボーン協会、名古屋トロンボーン協会
動画
お問い合わせ先
プロアルテムジケ info@proarte.jp 03-3943-6677
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