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プログラム
カロル・シマノフスキ:仮面劇 Op.34 よりドン・ファンのセレナード
フレデリック・ショパン:マズルカより
第2番 嬰ハ短調 Op.6-2
第15番 ハ長調 Op.24-2
第22番 嬰ト短調 Op.33-1
第34番 ハ長調 Op.56-2
グラジナ・バツェヴィチ:ピアノソナタ 第2番
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マルティン・スカフテ:24の前奏曲より
第7曲 Finding Memory Again (第1集より)
クロード・ドビュッシー:24の前奏曲より
第8曲 亜麻色の髪の乙女 (第1集より)
マルティン・スカフテ:24の前奏曲より
第5曲 Wihite Wind (第2集より)
クロード・ドビュッシー:24の前奏曲より
第5曲 ヒース (第2集より)
ペーター・ヤブロンスキー:バラード 第1番
ジョージ・ガーシュウィン(ペーター・ヤブロンスキー編曲):ラプソディー・イン・ブルー
*都合により曲目が変更になる場合がございます。
出演者
ペーター・ヤブロンスキー(ピアノ)
みどころ
【聴きどころ】
ヤブロンスキーが今もっともとりあげたいロマン派から現代の作品が並びます。まずはポーランドの作曲家であるシマノフスキとショパン。
マズルカ集は最新盤CDも出ており、抜粋でお届けします。
次のバツェヴィチは、ピアノ作品のほか、ヴァイオリン作品も目にするようになった注目の作曲家で、あのクリスティアン・ツィメルマンもコンサートではしばしば取り上げているポーランドの女流作曲家。
スカフテ「24の前奏曲から」の作品は、スカフテがドビュッシーの24の前奏曲に魅了され、自身でも前奏曲集を書くことを思いたち、ドビュッシーの作品をほんの少し引用してはいるものの、自身の音楽用語を交えて新しい24曲の前奏曲を作り上げました。
リサイタルでは、ドビュッシーのオリジナル曲と、スカフテの曲を対応させて演奏します。どんな風に印象が変わるのかワクワクしますね!
そしてヤブロンスキー自身のバラード1番、トリはガーシュウィンのラプソディー・イン・ブルーをヤブロンスキーの編曲でお届けします。
さらに音楽的な探求を深め、鮮やかで目をみはるような彼の技巧から生み出される音楽を、今回の来日で唯一のこのリサイタルでお楽しみください!
お問い合わせ先
プロアルテムジケ 03-3943-6677 info@proarte.jp
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