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プログラム
C・シューマン:3つのロマンス Op. 22
Clara Schumann : Drei Romanzen Op.22
R・シューマン:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 イ短調 Op.105
Robert Schumann : Violinsonate Nr.1 a-moll Op.105
R・シューマン:ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ニ短調 Op.121
Robert Schumann : Violinsonate Nr.2 d-moll Op.121
出演者
中村太地 Daichi Nakamura(ヴァイオリン)
3歳でヴァイオリンを始める。福岡県立小倉高等学校卒業後ウィーンへ渡り、ウィーン国立音楽大学でM.フリッシェンシュラーガー氏に師事。さらにベルギーのエリザベート王妃音楽大学でA.デュメイ氏に師事する。2004年若い音楽家ためのチャイコフスキー国際音楽コンクール、12年ハチャトゥリアン国際音楽コンクール、14年フリッツ・クライスラー国際コンクール、16年ロドルフォ・リピツァー賞国際ヴァイオリン・コンクールなど、権威ある国際コンクールで多数入賞及び特別賞受賞。2017年、第24回ヨハネス・ブラームス国際コンクールで日本人初の優勝を果たす。 20歳の時にソフィア・フィルハーモニー管弦楽団との共演でヨーロッパ・デビュー。以来、ヨーロッパと日本を中心に演奏活動を行い、これまでに九州交響楽団、セントラル愛知交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、サンクトペテルブルク交響楽団、ケルトナー交響楽団、ソフィア・フィルハーモニー管弦楽団、 リヴィウ国立フィルハーモニー管弦楽団などのオーケストラと共演。また、サントリーホー ル、ザ・シンフォニーホール、響ホールをはじめとするホールでリサイタルを行っている。2019年ビクターエンタテイメントよりデビューアルバム「ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ集」(ピアノ:江口玲)をリリース。2021年より北九州市文化大使に就任。2022年,(公財)青山音楽財団より辻本玲氏(チェロ) と佐藤卓史氏(ピアノ)で結成しているトリオでの活動が評価されてバロックザール賞を受賞。2024年3月「ヨハネス・ブラームス&クララ・シューマン ピアノトリオ」(チェロ:辻本玲、ピアノ:佐藤卓史)をリリース。
佐藤卓史 Takushi Sato(ピアノ)
秋田市出身。高校在学中の2001年、日本音楽コンクール第1位。東京藝術大学を首席で卒業後渡欧、ドイツ・ハノーファー音楽演劇大学ならびにウィーン国立音楽大学で研鑽を積む。その間、2007年シューベルト国際コンクール第1位、2010年エリザベート王妃国際コンクール入賞、2011年カントゥ国際コンクール第1位など受賞多数。これまで、NHK交響楽団、東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、山形交響楽団、シドニー交響楽団、ベルギー国立管弦楽団等と共演。2007年にソロデビューアルバム「ラ・カンパネラ~珠玉のピアノ小品集」(ナミ・レコード)をリリース以来、レコーディング活動にも力を入れており、日本と欧州で多数のCDを発表。2014年より「佐藤卓史シューベルトツィクルス」を展開、ライフワークとしてシューベルトのピアノ曲全曲演奏に取り組んでいる。室内楽、作編曲など幅広い分野で活躍している。www.takashi-sato.jp
お問い合わせ先
メールアドレス:info@proarte.jp
電話番号:03-3943-6677
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