【大阪公演】ムノツィルブラス 『シュトラウス STRAU$$』

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プログラム

ヨハン・シュトラウスⅡ世 生誕200周年特別プログラム
偉大なるワルツ王ヨハン・シュトラウス２世の生誕200周年を讃え、ムノツィル・ブラスでは全く新しいプログラム「シュトラウスSTRAU$$ ダンス・ビトウィーン・ザ・ライン」をお届けします。
ヨハンシュトラウスがフランク・シナトラと手を繋いでワルツを踊り、ショスタコーヴィッチとプリンスが出会い、シューベルトのセレナーデと並んでクイーンのアンセムが響き渡る世界を想像してみてください。

出演者

トーマス・ガンシュ (トランペット）
鳴く子も黙るムノツィル・ブラスの顔。伝説のウィーンフィル首席奏者ハンス・ ガンシュの弟で、ヨーロッパでは知らない人はいない人気者。
ロべルト・ローター （トランペット）
素晴らしいパワーと美しい音色。彼のピントの外れたエンターテインメントは常に爆笑の渦。
ローマン・リンドベルガー（トランペット）
イケメン担当。世界中の女性 プレーヤーの憧れの的。キル ビルを吹いたYoutubeのアクセスはうなぎ上り。
ゲアハルト・フュッスル （トロンボーン）
伝統的なドイツ管トロンボーンの音色が魅力。舞台上もプライベートもいじられ役。
ゾルタン・キス （トロンボーン）
2006年に加入。世界一のテクニックと称される超絶技巧とハイノートが痺れます。
レオンハルト・パウル（トロンボーン）
頭脳派トロンボーン奏者として幅広いアンサンブルで活躍中。ムノツィル・ブラスのアレンジは彼の手に寄るもの。飛行機、列車などその全ての時間を編曲に費やす働くお父さん。バストランペットという珍しい楽器を器用に操る。
ヴィルフリート・ブランドシュテッター （テューバ）
そしてアンサンブルの要、チュ−バ奏者はウィーンの有名オーケストラの奏者。バロックからポップスまで全ジャンルを吹きこなすチューバ界のスター。彼以外に立奏&ダンスまてでする チュービストを見た事ありますか？最近の自慢は、教え子がウィーン・フィルに入団したこと！

みどころ

ウィーンの居酒屋「ムノツィル・イン」に集まったアーティストたちが、夜な夜な笑い、奏で、楽しんで生まれたブラス集団−−−それが「ムノツィル・ブラス」完成度の高いサウンドはもとより、万国共通のユーモア、そして型破りのパフォーマンスで、世界中の観客を魅了し続けている。1996年夜ツアーを開始し、現在の公演数は年間130回以上。

今年は大先輩であるヨハン・シュトラウスⅡ世の生誕200周年！150年前にウィーンをダンスホールに変えた大先生は（いまでもお小遣いをくれるから）演奏家はみんな尊敬している。僕たちなりの愛とユーモアを込めて、シュトラウス先生、ありがとう！

お問い合わせ先

メールアドレス：info@proarte.jp