開場/開演情報・チケット販売期間
チケットの種類・料金帯
全-料金帯
0円 ~ 0円
-
ご利用可能支払方法
-
- 購入方法について
プログラム
ジャコモ・アントニオ・ペルティ(1661-1756) 受難オラトリオ「イエスの聖墓」
後世へ大きな影響を与えた17世紀イタリア・ボローニャ楽派を代表する作曲家ジャコモ・アントニオ・ペルティ Giacomo Antonio Perti (1661ー1756)の受難オラトリオ《イエスの聖墓》を、日本で初めて上演します。アンサンブル・パルテノぺを中心に国内外からイタリア・バロック音楽のエキスパートが集結、歴史的奏法と学術的研究の両面から作品を吟味・演奏することで、17世紀末最盛期ボローニャの音楽作品の美学と精神性を現代に蘇らせます。
ぜひこの歴史的な瞬間に立ち会ってください。
出演者
小野綾子、佐藤裕希恵(ソプラノ) 中嶋俊晴(カウンターテノール) 大野彰展(テノール) 山本悠尋(バリトン)
朝吹園子、C.ルドルフ(ヴァイオリン) 懸田貴嗣(チェロ) 西山まりえ(オルガン)
みどころ
後世へ大きな影響を与えた 17世紀イタリア・ボローニャ楽派を代表する作曲家 Giacomo Antonio Perti ジャコモ・アントニオ・ペルティ(1661ー1756)の受難オラトリオ「イエスの聖墓」を、日本で初めて上演!アンサンブル・パルテノぺを中心に国内外からイタリア・バロック音楽のエキスパートが集結、歴史的奏法と学術的研究の両面から作品を吟味・演奏することで、17世紀末最盛期ボローニャの音楽作品の美学と精神性を現代に蘇らせます。
ボローニャは当時、音楽文化の中心地としてコロンナやボノンチーニらを輩出し、ペルティはその頂点に位置した。《イエスの聖墓》は、イエスの死後、墓前で交わされる信仰者たちの対話を通じて、苦悩と救済を描く瞑想的オラトリオである。
本公演ではボローニャの L'Archivio di San Petronio所蔵など複数の手稿譜などを研究、参照します。
出演者
ソプラノ:小野綾子、佐藤裕希恵 カウンターテノール:中嶋俊晴 テノール:大野彰展 バリトン:山本悠尋
バロック・ヴァイオリン:朝吹園子、クリストフ・ルドルフ バロック・チェロ:懸田貴嗣 オルガン:西山まりえ
原語(イタリア語)による演奏。解説・対訳(音楽学者佐々木なおみ氏による)をプログラムに掲載予定。
オリジナル楽器よる演奏。演奏時間約 70分の演奏会形式
お問い合わせ先
メールアドレス:ensemble.partenope@gmail.com
応援コメント(0)