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プログラム
◉曲目(順不同):
「Jeg Miring(常識の外へ)」 Dewa Alit 作曲 委嘱作品・世界初演
「Salju(雪)」 Dewa Alit 作曲 編曲委嘱・編曲版初演
「(題名未定)」 宮内康乃 作曲 委嘱作品・世界初演
「Gengonggan, Gonteng Jawa(ゲンゴン風の曲、ジャワ風の曲」 イ・ワヤン・ロットリング 作曲 1920〜1930年代作品
「(仮題)バナナのうた」 櫻田素子 作曲 世界初演
「泉 - mata air -」 櫻田素子 作曲
出演者
ガムラン・トゥラン・ブーラン /ガムラン
櫻田素子 足立真里子 菊池和泉 北村真理子 小原眞巳 佐々木典子 塩川博義 鈴木良枝 内藤えりか 錦織照子 根岸久美子 伏木香織 藤田栄子 宮城康夫 吉田まゆみ 渡辺泰子
辻康介 /歌
みどころ
2001年に活動をスタート、25周年を迎えるガムラン楽団トゥラン・ブーラン (Terang Bulan)。2024年より継続している「Interactions(相互作用)」シリーズの第3弾公演として、バリ・ガムラン伝統楽器の“いま・これから” を見つめ、「Music(音楽)」に照準を絞り、インドネシア・バリ島と日本の2名の作曲家に新曲制作を依頼しました。
バリ島の芸術村ウブド・プンゴセカン地区出身・在住のデワ・アリット氏は、インドネシア現代音楽界の第一線で活躍する作曲家・演奏家で、ヨーロッパやアメリカの現代音楽界にも楽曲を提供して高い評価を得ています。今回の委嘱作品は、世界初演となる新作「Jeg Miring(常識の外へ)」と、トゥラン・ブーランの所有楽器に合わせ
て特別に再編された楽曲「Salju(雪)」の2曲となります。
日本からは、その作曲スタイルに非常に個性があり注目されている作曲家、宮内康乃氏に新作を委嘱、稽古の段階から即興性とガムラン演奏スキルとをどのように ”相互に作用させて” 紡いでいくのか、作曲プロセスを含め興味深い作品となります。
また、委嘱新作とはまた異なる手法による楽曲として、1920~30年代に作られた、著名な芸術家 I Wayan Lotringによる器楽曲、トゥラン・ブーラン主宰櫻田素子の作曲による新作「(仮題)バナナのうた」(歌・辻康介)と岩手県大槌町の臼澤鹿子踊の音楽からインスパイアされた「泉 -mata air-」(再演)も演奏いたします。
濃密な生命エネルギーを内包する自然環境に存在するさざめきのような "ゆらぎ" の音響、音楽としてのバリ・ガムラン伝統楽器の時空間に浸る夕べを、共に。
◉作曲家プロフィール:
デワ・アリット Dewa Alit
作曲家、Gamelan Salukat(ガムラン・サルカット)主宰。インドネシア・バリ島ウブド出身。ガムランの太鼓の名手であった父のもと、幼少期からバリの伝統芸能に囲まれて育つ。独自の音楽表現のツールとして2007年に楽団「Gamelan Salukat」を創立。ガムラン他、西洋室内管弦楽など他文化の楽器を使った楽曲も多数。常に前衛的な試みは追従を許さず、現代インドネシア音楽の第一線をいく作曲家として国内外から注目されている。
宮内康乃 Yasuno Miyauchi
作曲家・音楽パフォーマンスグループ「つむぎね」主宰。人の声や身体などをベースに、楽譜を用いない独自の作曲法で創作を行う。「つむぎね」による声や空間を用いたパフォーマンスや、多様な人たちと声を重ねるワークショップ活動を、国内外で多数実施。仏教声楽・聲明や邦楽、ガムランなど、アジア音楽の新しい創作にも取り組んでいる。2011年「第6回JFC作曲賞」受賞など。2025年より富士見市民文化会館キラリ⭐︎ふじみ芸術監督。
◉出演者プロフィール:
トゥラン・ブーラン Terang Bulan/
Terang Bulanはインドネシア語で”明るく輝く月”。日本で類を見ないハイクオリティーなサウンドを聴かせるバリ・ガムラン演奏ユニット。主宰、櫻田素子により3〜20名程まで自在な編成に組まれ、バリ伝統曲、舞踊曲、オリジナル作品にコラボレーション、芸能国際交流、各種イベント・ライブ、教育機関行事、体験ワークショップ企画など、各地で精力的に活動している。2009年バリ芸術祭(バリ州政府文化局主催)、2014年ゴング・クビャール生誕100周年記念ムバルン(バリ島ブレレン県ムバルン実行委員会&ジャガラガ村主催)に招聘され、その独自の表現力と演奏技術は、現地アーティストと観客に大きな驚きと称賛の声を巻き起こした。三陸国際芸術祭(国際交流基金助成)、東京シティ・バレエ団「バレエとバリ舞踊の饗宴」(ティアラこうとう主催)、NHKBSドラマ「荒神」音楽(作曲:羽岡佳)、など。
CD:『ガムランの小箱』(honeypancake, 2011) ※7名編成
辻康介 Kosuke Tsuji
17世紀イタリア古楽を中心に様々な音楽を歌う。「辻康介と葉山古楽婦人会」「南蛮ムジカ」「ネーモー・コンチェルタートnemo concertato」等を主宰し独自の企画を展開、「北とぴあ国際音楽祭」「山のシューレ」「ふじのくに世界演劇祭」等に出演。「名橋たちの音を聴く」「池の畔の音楽会」「東京雑戯団」「ジョングルール・ボン・ミュジシャン」「ピュイLes voix du Puy」等で様々な音楽家と共演。国立音楽大学楽理科卒、同音楽研究所研修科修了、ミラノ市音楽院古楽声楽科修士課程修了。
櫻田素子 Motoko Sakurada
音楽家、ガムラン演奏・作曲・指導、ガムラン・トゥラン・ブーラン(Terang Bulan)主宰。ダンスや異分野アーティストとの協働、多年齢対象の音楽ワークやプロデュースを手がける。インドネシア・バリ芸術祭に度々招聘され作品を発表。三陸国際芸術祭、東京シティバレエ団、国際芸能交流プロジェクト、等へのガムラン作品提供と演奏など。東邦音楽大学大学院非常勤講師。著書『ガムラン、ゆらぎの音色』他。CD『ASIAN MUSE〜亜細亜的女神』(東芝EMI)他。
※未就学児は、4歳以上入場可
※車椅子でご来場の方は、チケットをお求めのうえ、事前に(公財)北区文化振興財団 TEL 03-5390-1221までご連絡ください。
◉チケット発売日:
一般発売日:8月6日(木)10:00
メンバーズ会員先行(WEBのみ):8月4日(火)10:00 〜5日(水)23:59
◉チケット取扱:
ほくとぴあチケットオンライン https://p-ticket.jp/kitabunka
北とぴあ1階チケット売場(窓口のみ/10:00~20:00 臨時休館日は18:00 まで、全館休館日は休業)
teket(テケト)
出演者によるチケット直接販売もあります
◉お問合せ:
ガムラン・トゥラン・ブーラン gamelanterangbulan2013@gmail.com
◉グラフィックデザイン:鷲野宏デザイン事務所
◉主催: ガムラン・トゥラン・ブーラン(Gamelan Terang Bulan/主宰 櫻田素子)
◉共催: (公財)北区文化振興財団・東京都北区
◉制作: officeオンガクノ素 ongakunomoto@gmail.com
動画
お問い合わせ先
メールアドレス:gamelanterangbulan2013@gmail.com
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