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プログラム
演奏曲
[Aプログラム]
新しい歌:イヴォ・アントニーニ作曲
Canticum Novum : Ivo Antognini (1963)
スイングしなけりゃ意味ないね:デューク・エリントン/ベン・パリー編曲
It Don't Mean a Thing (If It Ain't Got That Swing) : Duke Ellington/arr. Ben Parry (1965)
私が歌う理由:土田豊貴作曲
The Reason I Sing : Toyotaka Tsuchida (1981)
魔人たち:ガブリエル・フォーレ作曲
Les Djinns : Gabriel Fauré (1845 - 1924)
主よ、今こそあなたはこのしもべを:フェリックス・メンデルスゾーン作曲
Denn er hat seinen Engeln befohlen : Felix Mendelssohn (1809 - 1847)
そして今は…:ビリー・ジョエル/ボブ・チルコット編曲
And So It Goes : Billy Joel/arr. Bob Chilcott (1955)
永遠の光:エドワード・エルガー作曲
Lux Aeterna : Edward Elgar (1857 - 1934)
ドント・ストップ・ミー・ナウ:クイーン/マーク・ブライマー編曲
Don't Stop Me Now : Queen/arr. Mark Brymer (1957)
愛の嵐:エドワード・エルガー作曲
Love's Tempest : Edward Elgar (1857 - 1934)
[2公演共通]
深き淵より:ヨーゼフ・カライ作曲
De Profundis : József Karai (1927 - 2013)
ベンゴン:インドネシア民謡 - マンガライ伝統歌謡/ケン・スティーヴン編曲
Benggong : Indonesian Folksong - Manggarai Traditional/arr. Ken Steven (1993)
神に栄光あれ:ファタラ・A・シララヒ作曲
Gloria in Excelsis Deo : Vatara A. Silalahi (1994)
おお、大いなる神秘よ:ケヴィン・メムリー作曲
O Magnum Mysterium : Kevin Memley (1971)
我らは再び星々を仰いだ:Z・ランドル・ストループ作曲
We Beheld Once Again the Stars : Z. Randall Stroope (1953)
アニメ「NARUTO -ナルト- 疾風伝」より
シルエット:フェロ・アルディアンシャ・ステファヌス編曲
Silhouette (from Anime Naruto: Shippuden) : arr. Fero Aldiansya Stefanus (1988)
歓迎演奏:scatola di voce(指揮:森田悠介 リコーダー:太田光子)
《ナイチンゲール》より:from The Nightingale
8.皇帝と死神:ウギス・プラウリンシュ作曲
The Emperor and the Death : Uģis Prauliņš
9.リプライズ−再び−:ウギス・プラウリンシュ作曲
Reprise : Uģis Prauliņš 他
※プログラムは都合により変更となる場合がございます。
※曲順は当日発表いたします。
出演者
◆バタヴィア・マドリガル・シンガーズ/Batavia Madrigal Singers
バタヴィア・マドリガル・シンガーズ(Batavia Madrigal Singers/BMS)は、1996年の創設以来、インドネシアを代表する合唱団として国内外で高い評価を築いてきた。
アヴィップ・プリアトナの指揮のもと、クラシックや民謡、ア・カペラ、声楽交響曲まで幅広いレパートリーを披露し、卓越した音楽性と表現力を誇る。フランスのトゥール、イタリアのアレッツォ、スロベニアのマリボル、ドイツのマルクトオーバードルフ、スペインのトロサなど、国際的な合唱コンクールで数々の名誉ある賞を受賞し、世界有数の合唱団としての地位を確立。
2022年にはヨーロッパ・グランプリを受賞し、国際舞台での存在感を飛躍的に高めた。
2023年のトルコ・イスタンブールでの世界合唱シンポジウム、2025年の米国・ダラスでのACDA(全米合唱指揮者協会)全国大会など、国際的な音楽祭への招待も多く、聴衆から高い評価を得ている。テュービンゲン、マカオ管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、南西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団など、著名なオーケストラとの共演を通じた国際文化交流にも積極的に取り組んでいる。
◆指揮 アヴィップ・プリアトナ/Avip Priatna
アヴィップ・プリアトナはインドネシアを代表する指揮者で、ウィーン音楽大学でオーケストラ・合唱指揮を学ぶ。レゾナンツ児童合唱団を2018年、バタヴィア・マドリガル・シンガーズを2022年に、それぞれ世界で最も権威ある合唱コンクールとされるヨーロッパ・グランプリの優勝に導いた。世界各国の合唱舞台で最優秀指揮者賞や最優秀歌曲解釈賞を受賞し、国内外のコンクールで審査員としても活躍。インドネシアとオーストリアの音楽家の文化交流に貢献した功績により、オーストリア共和国から金等級名誉勲章を授与された。この東京公演の後には、声楽アンサンブルコンテスト全国大会(福島)での審査員、JCAユースクワイア(岡山)での指揮者としても招聘されている。
◆scatola di voce
2003年結成。指揮者森田悠介の下、埼玉県を拠点に様々な場所で活動中。団名はイタリア語で「声の箱」の意。各々が個性的な光を放ちながら全体でさらに大きな輝きを作り出す、色とりどりの宝石箱…そんな合唱団を目指している。合唱音楽の芸術性追及を一つのミッションとして掲げ、個々人の歌唱技術向上にも熱心に取り組んでいる。
2024年第77回全日本合唱コンクール全国大会 金賞・愛媛県知事賞(部門2位)、第3回東京国際合唱コンクール 金賞を受賞。
◆指揮 森田悠介(もりた ゆうすけ)
東京学芸大学教育学部音楽専攻を卒業。合唱指揮を松下耕氏に師事。scatola di voceとともに第77回全日本合唱コンクール全国大会にて金賞と愛媛県知事賞、第3回東京国際合唱コンクールにて金賞と最優秀指揮者賞を受賞。8団体の指導に携わる他、各団体・学校で講師を務める。日本合唱指揮者協会会員。
みどころ
“合唱人なら一生に一度は聴いてみたい合唱団だ!”
2024年の来日公演で、日本の観客を圧倒的な歌声とパフォーマンスで魅了し、合唱が崇高な芸術であると同時に、
極上のエンターテインメントであることを鮮烈に示した、あのバタヴィア・マドリガル・シンガーズが、日本に帰ってくる!
あの衝撃から2年――。
首都圏での公演が、ついに実現します!
「西東京」と「池袋」の2公演は、「選曲の魔術師」と称される音楽監督アヴィップ・プリアトナ氏による渾身のプログラム。共通の核となる作品に加え、
それぞれ趣向を凝らしたレパートリーが用意されており、2公演を続けて聴けば、バタヴィア・マドリガル・シンガーズの魅力を違った角度から楽しめることでしょう。
「一生に一度?」――いやいや、一度聴いたら、二度も三度も聴きたくなる合唱団、それがバタヴィア・マドリガル・シンガーズなのです。
お問い合わせ先
メールアドレス:office@choruscompany.com
電話番号:075-415-8686
お問い合わせフォームURL:https://choruscompany.com/contactus/
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