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プログラム
ルイ・ブルジョワの讃美歌による変奏曲 / Claude Thomas Smith
カンタータ156番『我が片足は墓にありて』 / J.S.Bach arr. Alfred Reed
『壁』 / Robert Jager
交響曲第四番 / David Maslanka
出演者
指揮:辻村健太
演奏:Proggeto Sinfonia
みどころ
―君たちは、吹奏楽の交響曲を知っているか。
吹奏楽は部活でやる、アマチュアのもの。管弦楽はプロがやる格調高いもの。知られているレパートリーの差によって、このような認識が人口に膾炙しているように思えます。
―吹奏楽にも、管弦楽と並ぶぐらい音楽的に、精神的に優れた交響曲はある。
Proggeto Sinfoniaは、そういった優れた吹奏楽作品の紹介を通して、吹奏楽がローブロウな音楽であるという固定観念を、世間から少しずつ無くしていくことを目標としています。
今回演奏する『交響曲第四番』(D.マスランカ)は「人生の喜びを叫ぶ」抑えられない衝動をまとめあげた一曲であり、 "Old Hundred" のテーマや、バッハコラールなど多数音楽的な引用がなされています。
前半はそんな『交響曲第四番』の要素を分解した三曲をお届けします。
"Old Hundred"の讃美歌を変奏させた『ルイブルジョワの主題による変奏曲』
バッハのカンタータ156番『我が片足は墓にありて』
そして描かれる戦争の悲劇とそこから示唆される平和への願いが込められた『壁』
ぜひ吹奏楽の真髄を会場で実感してください。
お問い合わせ先
メールアドレス:progetto.sinfonia.info@gmail.com
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